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直接体験

最近、「ピダハン~言語本能を超える文化と世界観」

を読んでいます。

 

今、真ん中あたりまで来ているのですが

もう、胸アツです。

 

「ピダハン」(の直接体験)については

何年も前から知ってはいました。ちょっとは興味も持ちました。

 

でも、実際に本を手にすることはなかったんですよ。

 

それから数年経ち、昨年秋でしたか・・・

大好きな You Tube チャンネル「ゆる言語学ラジオ」さんが

「ピダハン」に関する動画を上げていらっしゃって

それを見た時も、めっちゃ面白いなあとは思いましたが

自分で本を購入して読む気にはなっていなかったんです。

 

でも、でもですよ。

 

先日、「ゆる言語学ラジオさん」がツイッターで

また「ピダハン」の回を紹介されていて

 

その時、前編・後編通しで見て、まだ飽き足りなくて

もう一度通しで見直しました。

 

多分、以前も二度見したと思うので

通算4回見たことになると思います。

 

それで、もう、「これは本を買おう!」

という気になりまして、さっそくポチリ、今読んでいる最中です。

 

「直接体験」がキーになる内容なのですが

私は、この「直接体験」を、

概念としてそれなりに正しく捉えてはいたのですが

全然浅かったのだと気づいて(深さに気づいて)

いま、胸アツになっているというわけなんです。

 

詳しいことは、これ以上ここには書きませんが

ゆる言語学ラジオさんの動画(ピダハンの回)を

下に貼っておきます。

 

ご興味おありの方は、そちらをご覧ください。

ただし、ほんとに、理解の深さによって

面白みが変わってくることもご了解ください。

 

 

「ピダハン・前編」~ゆる言語学ラジオ

「ピダハン・後編」~ゆる言語学ラジオ

「ゆる言語学ラジオ」は

他にもたっくさ~んの面白い動画が詰まりに詰まっています。

 

今井むつみ先生がゲストで出られている動画(複数回あります)も

私はもう、胸アツで胸アツで・・・。

 

自分自身に直結するというのか、ぐいぐい入り込んでくる

単に「知識」ではない、何かが

私に迫ってくる、いえ、私の内部から語りかけてくる感じなんですよね。

 

全然うまく言えてなくて、自分でチョー残念なんですが。

 

ともかく、一度ここに書いておきたかった・・・

というわけで、

今日の日記のタイトルは「直接体験」なのにも関わらず

そこに文章として触れることのないまま

終わります。

 

では、また!